日曜日, 12月 23, 2012

斉藤和義 ニューヨーク ギタータブ

斉藤和義 ニューヨーク ギタータブ
では、リクエストにこたえて。

実際の演奏はかなりラフですね。イントロと最初のAメロだけを、忠実にタブにしておきましたが、そこまで忠実に演奏する必要は無いと思います。

要は低音部(6弦と4弦、5弦と4弦)を、8分音符でリズムキープしながら、高い弦(1~3弦)で、テンションを入れておけば、それっぽくなるはずです。
Aメロだけ弾ければ、それ以降で悩むところは少ないと思います。出てくるコードも記載しているもの(Em、Am、C7、B7)以外では、サビのDとGだけです(いずれも普通のローコードの押さえ方)。

記載上は単純な8分音符で記載していますが、演奏は付点付きで(いわゆる「ズッタン、ズッタン」)で演奏してください。

斉藤さんはピックを持って演奏しているため、低音部はピックを持った親指+人差し指、高音部(1~3弦)は中指+薬指で演奏していますが、ピック無しの方が、演奏はしやすいと思います。
慣れていないと、ピックの低音部と指弾きの高音部の音量差が激しくなるので、あえてピックを持った弾き方はオススメしません。

PDFファイルのダウンロードはこちらから

 

 

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

更新ありがとうございます。
早速、tab譜を参考に、練習させていただきたいと思います。
本当に感謝いたします。

Guitar Newbee さんのコメント...

管理人です。

タブで見ると、ややこしそうですが、実際に弾いてみると、感じはすぐに掴めると思います。
低音弦(4~6弦)のミュートを丁寧にすれば、曲の感じは結構簡単に再現出来るはずです。

練習頑張ってください。

匿名 さんのコメント...

間奏部分もお願いします!

Guitar Newbee さんのコメント...

間奏部分って、何か特別だったかな?と確認のため、DVDを引っ張りだしてきて見てみました。

いやいや、これはタブ譜のAメロ部分が弾けたら弾けるでしょ。
AmのところでD音を小指で弾くのと、B7からEmに戻るところで、ベース音がB→A→G→F#と降りれれば大丈夫です。

頑張ってください。