斉藤和義 ソファ ブルースハープタブ
ちょっと新しい試みでハーモニカのタブを書いてみました。
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久しぶりにのんびりと休めた休日で、時間もあったので軽い気持ちで始めてみましたが、いやいや難航しました。とにかく曲が長い上に、イントロ+間奏4回+エンディングということで、それぞれ微妙に(本当に微妙に)違うので、全部書いていたら90小節以上になってしまいました。しかも個人的に音符の譜割りがとにかく苦手なのに、時間ばかり掛かりました。ちょっと無謀でした。
まあそれはさておき。ハーモニカタブの読み方を以下に記します。
○用意するものは10ホールズのいわゆるブルースハープで、KeyはAのものです。
○タブ譜の音符上に振られている数字が、ブルースハープの番号と連動します。
○無印の数字は吹音、丸印の数字は吸音です。
以前から、「斉藤さんの曲に限れば、ブルースハープのKeyさえ合っていれば、タブ譜なんて要らない」というのが持論で、その考えは変わっていないのですが、まあ一度やっておくのも面白いかな?と思って(一番面倒くさそうな曲を)採譜してみました。
微妙な音符は書き切れていないと思います。 休符や音の長さはかなり簡略化して書いていると思ってください。
間違いに気づいたらご指摘願います。
ところで、斉藤和義本で本人が語ってましたが、この曲ってデビュー前にすでに作られた曲だったんですね(歌詞などは異なっていたそうですが)。
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